岡下矯正歯科がマウスピース型矯正装置についてご紹介

tel0120-66-4187

休診日/月・木・日曜日(第2・4・5)・祝祭日

close

マウスピース型矯正装置Mouthpiece

マウスピース型矯正装置
(インビザライン)

マウスピース型矯正装置(インビザライン)

透明で取り外しが可能なマウスピース型の矯正装置です。歯の移動段階に応じて、マウスピースを交換していきます。1日20時間以上装着することで、正しい歯並びへと歯を動かす治療方法です。透明なマウスピースを使用するため、取り外しができることで歯磨きや食事をスムーズに行うことができ、見た目が気になることもありません。

※マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

※未承認医薬品の注意について
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

マウスピース型矯正装置
(インビザライン)4つの特徴

  • 通常の矯正治療と同様に歯を動かせる

    1.通常の矯正治療と
    同様に歯を動かせる

    矯正器具を装着することなく、透明のマウスピースを使用することで歯を動かすことができます。矯正装置を付けないので、もちろん見た目が目立つことがなく、周りの方に気付かれにくい治療を行うことができます。

  • 今まで通りの生活を楽しめる!

    2.今まで通りの生活を楽しめる!

    矯正装置を付けている状態で食事をすると、装置に食べ物が挟まり気になって食事を楽しむことができなかったり、歯磨きが複雑になることでストレスを感じる方がおられます。マウスピース型矯正装置(インビザライン)の場合、取り外しができるので、衛生的かつ従来通りの食事や歯磨きをしていただくことができます。

  • 患者様への負担を軽減できる

    3.患者様への負担を軽減できる

    マウスピース型矯正装置「インビザライン」とは、世界中で340万人以上の治療実績があるオーダーメイド製の装置です。一般的なマウスピース矯正と比べ、歯型を採る回数が少ないので、患者様の治療負担を軽減することができます。従来のマウスピースは、6~8週間に1度のペースで歯型を採る必要がありましたが、インビザラインの場合、3Dシミュレーションソフトを使用したCAD/CAMシステムにより、歯の移動過程に応じたマウスピースをまとめて作製するので、歯型を採る回数を1度で抑えることができます。

  • 治療過程や終了時の歯並びをイメージできる

    4.治療過程や終了時の
    歯並びをイメージできる

    マウスピース型矯正装置(インビザライン)では、通常の矯正治療のように歯型採りを行いません。iTero(アイテロ)という光学スキャナーを用いてお口の中をスキャンします。スキャンした画像を使用して、治療計画や治療終了時の歯並びの設定を行うため、仕上がりの状態を確認してイメージすることができます。

    ※マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)の
メリット・デメリット

  • メリット

    MERIT

    • 装置が透明色のため、目立ちにくい
    • 取り外しができるのでお手入れが簡単
    • 金属アレルギーの心配がない
    • 同時にホワイトニングもできる
    • 歯型を採る必要がない
    • 差し歯が多い人に有効である
  • デメリット

    DEMERIT

    • 適応症例が限られる
    • 装着時間を守らないと治療が進まない
    • 抜歯が必要な症例には適用できない

※マウスピース型矯正装置は、全ての方に適応できる治療方法ではありません。抜歯が必要な場合など、ケースによっては適用できないことがありますので一度ご相談ください。また、マウスピース型矯正装置は完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)の流れ

  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)の流れ
  • 1必要検査

    写真撮りやレントゲン撮影、お口の中のスキャンなど、マウスピースを作製するにあたって必要な検査を行います。

  • 2マウスピースを依頼

    検査の資料をもとに、治療計画をたて、マウスピースの製作依頼を出します。

  • 3マウスピースの使用

    毎日指示された時間マウスピースを使用し、少しずつ歯を移動させ治療を行っていきます。

  • 4治療終了・経過観察

    治療が終了したら、移動させた歯を安定させるために、同じような透明のマウスピース(リテーナー)を装着し経過観察を行います。

    ※マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。